少年サッカー上達計画 ・トレーニング・指導法を極めよう!
あなたのお子さんは正しいトレーニング、順調に上達していますか? 日夜少年サッカー指導、研究に余念のない男ハラサワが、サッカー少年達の少年サッカーの上達法を検証します。
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ハラサワ

インテルの選手の名前が全員言えないのにインテルユニフォーム大好きのサッカー指導者。
「ひとりひとりの個性を伸ばすサッカー指導法」を研究中。(写真は幼児サッカークラブCFS杯準優勝の集合写真)

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攻撃のオプション

攻撃のオプション

ひさしぶりにサッカー指導のことでも書こうかなと。

まあ、偉そうに私が言っている現在の1年生のチームなのですが、攻撃スタイルとしてはまずは突破のドリブルからはじめました。
自分で相手を抜いてシュートですね。

そこからクロス攻撃を教えました。これは突破していくとやはりサイドに出てしまうので、そこから点を取るためにも、必要でした。

まあ、このあたりまではやっているところはやっていると思いますが、この次の練習をしてから1年生がやたらそれなりのサッカーをするようになってきました。
いろいろな攻撃を組み合わせながら戦うようになってきたという事です。

どんな練習をしたのかというと、まずそれよりも

どうしたら1年生のちびっ子がいろいろなオプション攻撃を身につけてそれなりのサッカーができるようになるのか?

ここを考えました。

「そこはパスだろ」
「そこはシュートだろ」

なんて言ってもはじまりませんからね。

まあ、そのあたりは例のごとく私の意識指導をねちねちと入れ続けてそれなりに真剣に指導を受ける下地を作ったうえで、なのかもしれませんが、とりあえずちびっ子達が真剣にサッカーに取り組む状態を作らないと、難しいことはなかなか定着していきません。

率直にこの春から春先にかけて1年生がスルーパスやらクロスボールを入れて戦ってたらちょっと気持ち悪いと思いませんか?
まだ、試合とか言っても砂いじってる子が半分ぐらいいるなんてチームも大げさじゃなくているんじゃないでしょうか?

ただ、私のこの教え子達は正直なところ子どもっぽい部分はたしかにあるけど、気持ち悪いです。
それなりのサッカーをやってしまう子達なのでかなり、大人っぽいというか、特にサッカーをやっている時は。

サッカー以外はよく怒られている悪ガキ達ですが、サッカーやってる時はちょっと違います。

で、その複合的な攻撃を判断の中でやって戦うために取り入れた練習というのが、

3対3

です。

えっ?まあ、私のやってるトレーニングなんて単純なんで。

当たり前じゃないですか、小学校1年生がやるんですから。

でも、この3対3でそれなりのサッカーを習得してしまいました。させてしまいました。

ルールは多少ありますが、大したルールではないです。パスだして動いてスタートみたいな。ただ、それだけ。

この時点でも私は最近よく言うのですが「この子達が怖い」と言っています。私の想像の中でもこんなサッカーを1年生の5月の段階でやるというのはありえない事だったんです。正直、必死こいて夏休みひたすらトレーニングさせていく中で今の半分もチーム戦術が分かってくる子がひとりかふたり出てくればなぁ。と。
そのくらいでも、勝たせる自信がありましたから。

ですが、夏休みを前にその狙っていた以上の現実が目の前にあって、驚くというか怖いです。
こんなにうまくいってよいのだろうか。と。

そして、ちよっといろいろつまみ食いをさせながら、昨日とうとう新しい戦術を指導しはじめました。

それは何かと言うと

2列目からの飛び出し

です。

まじめにありえないです。給食もはじまって1カ月程度しか経っていない小学校1年生がスペースにパスを出して、さらにそこに2列目からとびだして来るのも1年生。なんなんだ、これは。。。

まあ、試合というのはさらにメンタルの強さが出てきて、そのとおりになるかどうかはまだまだのちびっこ達ですが、練習どおりにやれた場合、たぶんどのチームもお手上げだと思います。今、1年生の全国大会があったら100%優勝させる自信があります。

そのくらい凄いです。

これをたぶん、この子達は今月中におそらく覚えてしまうので、夏休みは基礎練と実戦でひたすら力をつけるということになりそうです。
たぶん、夏休み明けに本当の化け物集団が出来上がっていると思います。もう漫画の世界に近いですね。

ただ、この子達に課している指導は本当に大した指導ではありません。ただ、高学年の子に教えるようなことを教えているだけです。で、それができちゃう。のか、私がわからせちゃう。のかははっきりしませんが、そういうサッカーです。

昨日の紅白戦で彼らを見ていると、去年私はちょうど4年生の県大会で川崎フロンターレのジュニアの線審をしていたのですが、それもフロンターレの飛び出し方えげつないなぁ、と今まで社会人サッカーも含めてあんなにオフサイドぎりぎりで飛び出してくるような試合の旗上げをやったのははじめてで驚かされましたが、正直なところ、今の彼らはそんな戦い方をしてしまいます。

もう一度書きますが、その子達はたぶん、二桁の足し算とかできない1年生達です。。。

これは恐怖としか言えません。

前回少し書きましたが、私の指導で得意なのはこういったチーム戦術ではありません。「個人戦術」なんです。
なのに、この子達チーム戦術はもうないだろというぐらい覚えてしまいました。もちろんまだありますが、それこそ本当に中高レベルのチーム戦術を教えないといけないほどです。

まあ、そこまでは私自身がそんなにレベル高くないのでついていけるか謎ですが、

それよりも、本来の私の得意とする部分、「個人で戦う能力」については、ほとんどこの子達に教えていません。
得意な方が残ってるんです。。。まだぜんぜん伸びるってことじゃないですか。。。。

もう得意な部分をやり尽くしたのなら話は別なのですが。

あのチーム戦術で、これから私が教える個人戦術やフィジカルコンタクトを身につけたら、彼らは本当にどうなっちゃうんだろうかと心配です。

そして、最近私が彼らに追い詰められました。

だんだんネタがなくなってきてるよ。。。

と、いう事に。

ネタというのは「チーム戦術」の方です。まあ、そういうしのぎの削りあいが楽しいですね。
2列目の飛び出しを教えたら、次は何を教えようかな。と正直なところ考え中です。

もう、教えなくていいんじゃないかという考えもあります。

あとは、トラップの精度だったり、キック力だったりそういう基礎は小さな子なので雑なので、そこをしっかりやっていこうかなとも思っています。
あとは、コーディネーションそのものですね。動きの能力も小さいうちしか上がらないみたいですしね。

まあ、ただの自慢みたいになってしまいましたが、

言いたい事は、

やり方次第で二桁の足し算ができない1年生でも、大人のやっているサッカーはできる。

と、いう事です。

よくダメ指導者達が高学年に対して「あれやれ」「これやれ」と苦労されていますが、サッカーとはちびっこがそのくらいできるぐらい簡単なことなんです。
なので、今私が「すごいすごい」と言ってるけど本当は

すごくなくてあたりまえ

なのだと思います。

要は教え方がヘタだという事。何がヘタってそういう指導者って、
「自分自身が分かってるから、分からない子どもの気持ちに立てない」

まさにこれ。私にすごい複雑なオフサイド指導してくれた方々なんてこれそのものですね。
自分はそりゃあいいですよね。分かってるんだから。

指導者ってのは分からない子に対して分かるように教えるのが指導者でしょ。
なんで、私のガキの頃からもう20年近く経つというのに、こういう問題が解消されないんでしょうね。
やっぱり指導者とかやって監督をやると、どんどん分からないこの気持ちとか無視して、駒のようにしか扱えないんですかね。

指導者としての自覚ってここだと思いますけどね。真剣にやってるのに、その子が分からなかったらそれは指導者の責任ですから。
砂いじりしてる子に分からせるのはなかなか難しいとは思いますが、真剣な子ひとり上達させられず「センスねーなー」で切り捨てる。
それが大人のやることだとは到底思えませんね。
自分の息子にだったら絶対やらないと思いますからね、そういうのに限って。

任天堂DSのゲームの方がよっぽど難しいと思います。サッカーはとても簡単。チーム戦術的には。
やはり奥が深いのは個人個人の戦いだと思います。ここはいろいろ研究する価値ありです。

もうどうやったらあと2センチマークを外してアプローチ、インターセプト成功させられるかとかひたすら修行中は考えましたね。
やっぱり個人戦術は、その子その子の頑張る度合いで差が出てきますからね。

私の理想というか目標は子ども達ひとりひとりが自分でサッカーを追求、研究してそれぞれの個性を伸ばす努力が生きがいになるぐらいサッカーが好きになることです。それを教えられたら最高と言えますね。それ以外のことは正直なところ私にとってはあんまり重要じゃないです。

「自分で自分をパワーアップさせていく」

という喜びを「楽しさ」として実感してもらいたい。というのが私の本音です。
その為に、私自身もいろいろと子どもにどうやったら分からせることができて、そういう「自分追求」というサッカーを楽しめるひとづくりができるか。
この挑戦はずっと続きますね。

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プロサッカー選手になりたい親子に対して私が言いたい事
プロサッカー選手になりたい親子に対して私が言いたい事

まあ、いますよね。こういう人達。日本に何人ぐらいいるのでしょうかね。 1万人ぐらいはいるんですかね。

そのうち本当にプロのサッカー選手になれる子って何人いるのでしょうね。

今回、私が言いたいのは、

「本当なんですか?」

と、いうことです。

家の中でコンピューターゲームばかりしている子がサッカー選手になりたいとか言ってたら「アホか、つきあってられん」と思うかもしれませんよね。

だと、すると毎日ボールを蹴っています。みたいな子はサッカー選手になれる可能性があるのでしょうか?たしかに、家でゲームばかりしてる子よりはあるかもしれないけれど。。。

私も良く書く、来ますサッカー上達に必要な要素の中のひとつである「意識」ですが、私はこの意識に物凄くこだわっています。なぜ、私の指導力が最近は地元だけでなく多くの人から求められているのかというと、この「意識の指導」が出来るからだと思っています。

上達効率もそうですが、サッカーの素質の要素にもこの「意識」が要求されます。そしてサッカー以外にも意識が高ければかなり良い位置にいる事ができます。
ただボールばかり蹴っている子は「サッカーだけ」は上手くなるかもしれない。

意識の高い子はサッカーだけでなく勉強や他の事もトップクラス。

そういう選手がひとりいましたよね。そうですね、中田ヒデがそのタイプだと思います。
彼のいろんな逸話を聞いたり、サッカーを見ていても分かると思いますが、彼は意識の塊みたいな選手でしたね。

「中田ってフィジカル強いなぁ」多くの人がそう思ってましたよね。筋トレの影響ででしょうか?
たしかに、彼は筋トレもしたことでしょう。でも、筋肉だけでああいうプレーはできないんです。

たとえば、違う選手は筋トレしすぎてスピードが落ちたり、なんか体のバランスがおかしくなった有名な選手とか結構います。パワーを上げれば、スピードが下がる的な理屈はあるといえばあるんです。 車とかもそうですよね。戦車みたいに重く強くしたら、スピードは期待できない。みたいな。

しかし、中田ヒデはパワーもスピードもあった。日本人であれだけフィジカルが世界で互角以上だった選手は今も昔も彼ぐらいしかいない気がします。見てて、気持ちよかったですよね。
個人的に、ひっかけられたらすぐ転ぶような選手を私が嫌っているだけかもしれませんが。

このフィジカルの強さを実現させた要因は、絶対に「意識の高さ」です。意識が中田ヒデの鋼のフィジカルを実現させています。
もちろん、フィジカルだけでなくテクニック、スピードなど世界レベルで戦える意識を彼が持っていたのでしょう。

その1万人いるのか、いないのか。「プロのサッカー選手になりたい」と思っている親子に是非、チェックしてもらいたいのは、「プロになれるだけの意識がありますか?」という事です。

おそらく、そんな意識の高い親子はその中の1割ぐらいしかいないと思います。
残りの人達はなんとなくそう言っているだけだと思います。

「私達親子はこのくらいの事をやっていますが、意識が低いでしょうか」という私に食いついてきたい方がいたらいつでもメール下さい。私は性格的に高いと思えば、高いと言うし、低いと思えば低いとしか言えない人間なので。

ちょうど、あるお母さんからメールを頂きました。私はその人の意識は「物凄い高い」と思っています。
少年サッカーの議論を10回したら3回ぐらいは負けるかも。と思わせる意識の高さ。
毎日サッカーの事しか考えない、そして毎日指導している人間にお母さんが勝つのだから、相当の意識の高さだと思ってください。

このお母さんの意識の高さならもしかしたらとも思わせます。それ以上に私が強く思うのは、

「このお母さんの子達はサッカーがダメだったとしても立派な大人になれるだろうな」と思わせます。

ただ、人間の難しい部分は、少年期はそのサポートで良いのだけど、子どもはずっと子どものままではないので、どこかで親のサポートは違うものにならなければならないんです。
だから、意識が高すぎても必ずしもうまくいくかは微妙という巧妙な罠もあったりします。

ただ、このお母さんの意識の高さは少年期の子達にはかなり良いサポートだと思っています。

逆に。。。

なんなんだこの親は。。。と思わせる人もいます。

たぶん、

「我が子のため」という部分は同じなんです。なのにある一方の親は「すばらしい」と私に思わせ、ある一方の親は「うわぁ、これじゃ子どもも伸びないよ。。。」と思わせる親。。。どこが違うのでしょうか。

ある意味、「プロになれる親子」と「プロになれない親子」の違いのひとつの要素ではあると思います。

おそらく、その理由は、

目的が違う。

のだと、思います。

私がこの人は良い親のタイプだと思う人は、「子どもの為にサポート」してるのだと思います。

私がこの人はダメだなと思うタイプの親は、「親自身の為にサポート」しているのだと思います。

目指すものが同じだったとしても、実は気持ちの面での目的はぜんぜん違うのです。
まあ、後者の人は無理ですよ。だって、サッカーやるのは子ども自身なのですから。

変な指導者に口出ししたいのは分かりますが、対して分析もしていないくせに私に「ウチの子のポジションはここにしろ」とか言う気持ち悪い親がたまに出てきますが、何様のつもりなのでしょうか。

別に、「ウチの子のポジションはここにしてもらえませんか」と私に意見をするのは悪くないんです。
するなら、それなりの準備をしてから意見をしろ。という事です。

聞いてみると、「ウチの子がここがやりたいと言ってるから。。。」みたいな。子どもが言ってるなら子どもに言わせろよ。。。いちいち親が子どもの代わりに出てくるなよ。。。こんなことすら分からない人がいる事は悲しいとしか思えません。

昔は、そういう人達の話も私は真剣に耳を傾けてしまい、大失敗してしまいました。私はある部分で馬鹿正直というか、「人が意見する以上はどこかに整合性はあるから意見してくるのだ」というある種の性善説で物事を考えていました。

そうしたら、酷いんですね、人間って。。。適当な根拠もない、目的もないのにいろいろ言ってくるのかよ。。。みたいな。
いやぁ、それは、見ず知らずの人だったらそういう事もあるのかもしれないけれど、このクラブを選び、私の指導を選んだ人間がそういう酷い、気持ちのない自分だけよければそれで良いみたいな意見を言ってくるはずがない。。。

言うんですね。。。というかむしろ言わないほうがめずらしいぐらい。。。。

こういったらイメージできますかね。ある清純なお嬢様が本気で自分にあった結婚相手を求めて、渋谷の街へ(おいおい、渋谷である時点でアウトだろ。。。)で、会う男、会う男に遊ばれてしまう。。。みたいな。

まさに、これなんです。まあかわいそうだからこのお話は「もう、こんな人達しかいないなら死のう」と思ったお嬢様の目の前に白馬に乗った王子様のような人が現れて、めでたしめでたし。という話しにしておきましょうか。

こういう話ですよ。その「プロサッカー選手になりたい」という親子のほとんどが渋谷でちゃらちゃらしている若者が如くの「遊びの意識」、白馬の王子という「本物の意識」を持っている人達はごく少数。

ただ、その中にも

「そんな事いわれたって私達は真剣なんですよ。だけど意識が高くならないんです」という人も存在します。みんながひやかしとも限らないのも事実なんです。

「本気で痩せたい、○○ダイエットもやったし、○○ブートキャンプもやった。だけど痩せないんです。。。こんな私は意識が低いのでしょうか。」

たしかに、意識が低いとは言い切れませんが、何かが間違っているのでしょう。そんなサッカー親子が多いです。そして、巷にそういう「やっているんだけど意識が高くならない親子」の意識を改善させて上げることが出来る人は少年サッカー指導者にはほとんどいませんね。

これは少年サッカー指導者も悪いのです。さっきの親の話じゃないけど、「指導者自身のため」にやってたとしたらまず意識の改善なんてありません。だって「上手い奴だけ集めて指導する」みたいなコンセプトなのでしょうから。

今年の春から私は実力がどうこうではなくて「意識の高くサッカーにチャレンジしたい」という子達でチームを作ります。たしかに能力の高い子もいるといえばいますが、どちらかというと、私が昔から育ててた子達にはまだ勝てないぐらいの実力しかありません。

私は「意識を高めれば、センスを凌駕する事ができる」という事を証明したいと思います。まだ、春から1年の子達なので、結果を出せる機会がいつくるかは分かりませんが、この子達が3年になったあたりには4年の大会でも勝てるぐらいのレベルにはしたいと思います。

とは、言え、この子達だって本気なのか、適当なのかはまだ謎ですけどね。ちょっと目の前にブランド品がちらつけばひょいひょい飛び出していくような人も中には隠れているのでしょうし。

そのあたりとの戦いになりそうです。

私が師匠との出会いによってサッカーが理解できた事はたしかに大きいのですが、こうやっていろいろな事に気づけるのは「意識の高さ」だと思います。私は常に「世界一の少年サッカー指導者」を目指す意識でやっています。

ただ、口だけだと上に書いた口だけの親子と同じなですから、いつもこういう自問自答というかつっこみを入れるようにしています。

「世界一の少年サッカー指導者だったらもっと良い指導が出来ているはず」と。

まだ、できていない部分とかあります。

突破やスピードアップ、そして守りの意識の向上など最近、かなり私の指導力はアップしましたが、

「寄せの早さ」を上げることは、できていません。
他もたしかにあるけど、寄せが早かったらそう負けないんです。
負けるチームは確実に寄せが遅い。

そして、ヘタな子は確実に寄せが遅い。そして上手い子は確実に寄せが早い。これは紛れも無い事実。だとしたら、寄せの早い選手を作れば勝ちなんです。

だけど、それを意図的に作れていません。他のチームも作れているチームは結構少ない。 たまたま上手い子が集まっているだけという印象を受けます。

私の理想は「どう考えても寄せていかない」ような子がすばやく寄せられるような指導をしたいんです。
突破に関しては、それが可能になりつつあります。出来ない子達が突破をするようになりましたからね。

だと、したら「寄せを早くするには」どうしたらよいのだろうか。と考えるわけです。

だいたい素人並みの考えで言えば「早く寄せろ」と叫ぶんですけど、そんな事で改善されるならとっくに日本は世界のトップ10になっていることでしょう。

まじめに寄せの早さは日本の課題だとも思いますよ。

で、この前いたんですよ。チャンピオンズリーグで、その寄せの早いチーム。
物凄い早かったですね。こんなサッカーできるんだと驚きました。

ある意味、少年サッカー指導者ではないけど、この人は世界一の指導者なのかもしれないと思わせた人でした。実は、日本で監督もしたことのあるあの人です。

もうここまで書けば分かりますね、ベンゲル監督です。

すごいサッカーしてるな、と思いました。もちろん世界一流の選手がやるからできるんだろ。というのもあるけど、寄せの早さはサッカーのテクニックとは関係ないですから。

ただ、寄るだけですよね。それが子ども達にはできないんです。

私は、子ども達によく言います。「あ、今日も負けたくてサッカーやってるの?コーチは勝ちたくてサッカーやってるから帰って寝ていい?」と。

やることやって負けるならともかく、やることをやらないで負けるのであれば、それは「負けたい」と言われてもしょうがないのです。

これは「プロサッカー選手になりたい」と言ってもやることをやらなければ戯言であるのと同じだという事です。時間の無駄です。

もちろん、私は私なりに「寄せを早くする指導法」は見つけますけど、もし、あなたが本気の親ならば、「寄せを早くする意識付け」をしてください。
もう、そこだけ指摘してても十分だと思いますよ、やれドリブルだ、やれシュートだ、と叫んでてもぜんぜんうまくならない。

「寄せが遅いっ」って言ってたほうがまだ上手くなります。

アドバイスとしては、「チームで1番寄せの早い選手を目指そうか」と親子で目標を決める事ですね。 それでもダメなら、私のサポートでどうにでもなりますので。

今のところは、そこが私の指導できないポイントですね。

だいたい、「こうやれば意識が付いて寄せも早くなる」
という指導法の検討はついてはいますが、まあ、今日あたりちょっとやってみたいと思います。

劇的には変わらないかもしれませんが、改善の方向には向かうと思います。

あと、もうひとつは前述の意識の高いお母さんが書いていましたが、「フォーム」ですね。

これは難しい。

フォームで言えば「走る」「蹴る」がサッカーの課題ですけど、「走るフォーム」は決して陸上の短距離のフォームがサッカーでもベストなのかというと、それは怪しい部分です。
昨日、教え子のやひろにも話しましたが、「コーチの走り方ではダメな部分がある」と。

たしかに、100m11秒ぐらいのスピードのある選手に私は負けないスピードを持っていますが、(だいたい私は13秒前半です)その走り方ではダメな部分があります。

ただ、なんで13秒台の人間が11秒台の人間に勝てるのか?ありえないだろ。。。と考える人は多いと思いますが、私の走りは「獲物を追いかけないとスピードが出ない」ようになっているので、自分よりも前に何かが動いていないと、それを目標に走れないのでああいうタイム測定ではスピードが出ません。

本来は、自分の力だけで最初の五歩ぐらいターボダッシュみたいなことができるのがサッカーでは必要ですからね。まあそれは突破の場合ですけど。
私の武器は誰も取れないような深いスルーパスに追いつくのが武器なので、たしかにこの獲物を追いかける走り方さえ極めていれば良いと言えばよいのですが。

で、、、

そんな「獲物を追いかける走り方のフォーム」とか分からないし。。。
別にフォームがどうとかじゃなくて、「あの獲物だけはぜったいに追いつかせる」という気持ちで自分の足と腕を必死に動かしているだけですからね。フォームがどうとかじゃなくて、あの獲物に追いつくかどうかですからね。

速く走りたいのではなくて、あの獲物に追いつきたいだけ。

そんなの指導できねないよ。。。でも、実はこれを指導できるようにチャレンジしています。
まあこんな獲物がどうだのはイメージですから、イメージや気持ちを高めるトレーニングをすれば可能になるでしょうからね。

この前私がブログにも書いた「私のイメージ強化マニュアル」を活用しようと思っています。子どもも好きですからね、そのマニュアルたちが。

おとといからやってる指導が「○○拳を使え」ですからね。。。もはや、サッカーじゃねぇよ。。。
すでに、少林サッカーすら超えたかもしれない、意味不明の指導が始まりつつあります。。。

そのうち、レーザービーム出せとかこのオッサン言い出しかねません。。。

ただ、あるんですよ。○○拳が。一瞬自分の力を2倍、3倍にできる技が。
まあ、私が11秒台の選手に勝つことが出来るのもこの○○拳を使えるからです。

良いイメージ動画が一個合って、運よくその動画も手に入れることが出来ました。これから子ども達に見せて、この必殺技めいた怪しい技も体得させるつもりです。

私はせいぜい4倍○○拳あたりが最高ですかね。子ども達は、2倍○○拳ができるようになればそれでいいかなと思ってます。この技はジャンプしている時にさらにジャンプするというような技です。

つまりダッシュして最高速が出ているのに、もう一度ダッシュするという技なので。
体がボロボロになる感覚がしますよ、実際。ただ、追いつかないものも追いつかせられる技ですね。

それを実現させるにはフォームは関係ありません。ありえないところからどうやって力を外に出すからですから。ただ、はじめの最高速に乗るまでのフォームは大事でしょうね。

まあ、こんな訳の分からない指導もしています。私に指導受けている子ども達はどこのクラブもこんな指導していると思っているのかもしれませんが、ないです。○○拳と、真剣に指導している気持ち悪い指導者は。。。

なんかフォームを否定している記事に見えたら残念ですが、フォームはとても大事です。ただ、フォームすら凌駕するきちがいめいた走り方も存在するという事です。

キックのフォームについてですが、これは大事ですよね。キックはフォームが悪いと絶対に飛びません。一番はプロの試合を沢山見ることです。どう蹴っているのかを見ることが近道です。

と、いうように考えている親子は考えているし、口だけの親子は口だけだという事です。

最近は、口だけの親子の相手をするのを辞めたので、メールのやり取りとかも楽しいし、私自身も色々勉強になってますね。

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